ブログ開設から早1年、文章を書く習慣をつけたいのですがなかなかうまくいきません。ちゃんとした文章を書こうとしすぎて習慣づけに失敗している感があるので、とにかくかるーく!毎日!書いていくことを考えて「今日の1曲」シリーズをはじめたいと思います。その名の通り、僕が好きな曲を毎日ただ貼り付けていくコーナーです。よろしくどうぞ。
記念すべき初回は大学1年の時によく聞いていたバンド、ART-SCHOOLのローラーコースター。
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記念すべき初回は大学1年の時によく聞いていたバンド、ART-SCHOOLのローラーコースター。
続きを読む前回スピッツのネタを書いてからはや一ヶ月強、その間もずっと通勤中にスピッツを聞いていたのですが全く飽きない。その情熱を活かしてまたスピッツについて書きたいと思う。今回は曲紹介。
特に「スピッツなんて"愛してるの響き"だとか"誰もさわれない二人だけの国"だとかフワフワしまくってる脳内お花畑のクソバンド」だと思ってるそこのお前!に、是非これらの曲を紹介したい。あ、ちなみに↑は2ヶ月前までの僕のことです。ははは...
続きを読む今、スピッツが熱い。スピッツが熱いのである。主にどこで熱いかというと、私の心の中で熱いのである。
実は先日、日本武道館で行われたスピッツの30周年記念ライブに行ってきた。それまではCMくらいでしか聞いたことがなかったのだが、たまたま友人がチケットをとってくれたので行ってみた。
その時は「へー結構ロックっぽい曲もあるんだなぁ」くらいにしか思わなかったが、家に帰ってシングルベストを流しているうちに、何曲か「いい曲だな〜」と思うようになり、通勤中聞き始めて「これもいい曲だな〜」と好きな曲が増えていき、「わぁ〜全部いい曲じゃん」と、スピッツの世界に引き込まれてしまった。スピッツの浸蝕力、恐るべし。
そのうちに私はとんでもないことに気づいてしまう。
...あれ、スピッツ、「掟」多くね?
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今日は久々に音楽のエントリです。僕が大学時代に聞いてよかったバンドとかをつらつら貼っていきます。今回はそこそこ有名編。音楽雑誌でもちゃんと特集されるレベルの方々です。
続きを読む今回は内部管理責任者(略して 内管 "ないかん")のテキストと勉強法です。
外務員と比べてマイナーな資格なので、勉強法が書いてあるページが少なかった気がします。このエントリを書く意味もあるというものですね。
では参りましょう。
続きを読むこの春に証券外務員一種と内部管理責任者の資格を取得しました。
外務員の勉強法なんてググれば沢山出てくるんですけど、折角受かったんでちょこっと書いておくことにします。今回は一種外務員です。
一応このエントリでは、「単に試験に受かるだけでなく、内容をある程度頭に入れる」レベルを目指すことにします。
なんでそのレベルを目指すかというと、私が心配性だからです。
外務員って後述する通り難しくない試験で内容あんまりよくわからなくてもさらっと受かってしまうのですが、私は心配性で「ここの問題の出し方が変わってもちゃんと解けるかな...」とか思ってしまうので、ある程度内容を理解しておきたいのです。
なかなか自分のやり方以外のことを説明するのは難しいので、私が心配性であることに基づき、網羅的に内容を把握することを意識した勉強法になっています。ご承知おきください...
それでは参りましょう。
続きを読む読書録2本目です。今回は言わずと知れた名作家、村上春樹のインタビュー集です。
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)
村上作品はそこそこ好きで『海辺のカフカ』や『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』なんかは楽しく読んだ記憶があります。
あの「著者のメッセージがなんともよくわからない感じ」について賛否両論はあるのでしょうが、純粋に「次に何が起こるのだろう」という楽しみで読めるところが村上作品の良いところだと思います。
まあわかりやすい教訓を得たいなら自己啓発書を読めば済むわけで、小説の魅力は解釈の多義性そのものにありますよね。
ではいきましょう。
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