私は今このようにはてなブログで記事を書いているが、ここ5年くらいでかなりnoteという媒体の存在が強くなってきたように思う。特に今年からShenさんという金融市場情報発信の大家がブログからnoteに移行したことが個人的にも大きなニュースだった。
私がこのはてなブログという媒体につらつらと書き続けているのは以前からずっと使っているからということもあるが、それぞれの媒体にはそれぞれの媒体の特性や雰囲気というものがあって、私が書くものにマッチするのが引き続きはてなブログであるということが大きい。
noteは情報発信に特化した媒体
まず、noteという媒体は、先ほどのShenさんの記事もそうだが、あくまで「情報発信」のツールなのだと思う。すなわち、noteに載っているものは、想定される読者に対して有益な情報を提示しなければならないという圧を私は勝手に感じている。記事を有料にできることや、メンバーシップとしてオンラインサロン的に用いることができる(例えば、日本経済新聞から独立された後藤さんなどの例がある)ことも大きく影響している。もちろんnoteをブログ的に使っている人はいるものの、どちらかというと(本人の自認はさておき)インフルエンサー的な存在になりうる人による情報発信を受け取ることに長けている媒体だと思う。かくいう私もいくつかのnoteを有料で購読している。
はてなブログは独りごちても良い
一方、はてなブログは、「独り言」が許される環境だと思っている。個人がなんでもないことをただただ書いていくにはnoteより書きやすいと思う。はてなブログはやはり「ブログ」であり、個人がインターネット上で発信できるようになった平成インターネット黎明期の雰囲気をまだ引きずってくれているのだと思う。思えば中学の頃はアメブロをやっており、それが徐々に高校から大学にかけて自分の軸足もTwitterに移っていったと記憶している。このように、短文の投稿はTwitter(現:X)、写真はInstagramといったSNSに取って代わられたものの、ある程度まとまってはいるが特にゆくあてもない個人的な文章を、SNSタイムラインという形で流れずに蓄積をしながら公開して溜めていける媒体としてブログという媒体は残るのではないか、そんな気がしている。
まとめ「波」🌊...
さあ、今日も「波」に結びつける時間がやってきた。インターネットという海の中で、「灯台」的な役割をしているのがnote、ランタン片手に釣り糸を垂らしているのがはてなブログといったところか。無理やりと言われても知りません、泳ぎを止めて釣り糸の近くに寄ってくれる皆さんがいれば嬉しいです、どうぞよろしくお願いします。
というわけで本日は終わります。(22:25~22:57)